札幌市の繁華街“ススキノ”に新たな“顔”が誕生 「ココノ ススキノ」 …11月30日オープン 夜だけでなく昼も楽しめる
「札幌市営地下鉄の『すすきの駅』を出ると、街は雰囲気が変わっています。大型ビジョンには広告が映っていて、開業までカウントダウンといった感じですね」(八木 隆太郎 フィールドキャスター)
3年前に閉店した商業施設「ススキノ ラフィラ」の跡地に11月30日開業する「ココノ ススキノ」。“夜の街”のイメージが強いススキノが変わります。
地下2階、地上18階にスーパーマーケットやホテル、飲食店などが入ります。
「昼も眠らない街ススキノ」というコンセプトの通り、家族連れで楽しめるフロアがいっぱいです。
5階から7階に入る「TOHOシネマズ すすきの」は10スクリーン、1732席のシネマコンプレックス。
迫力ある映像と音響が特徴の「ドルビーシネマ」が、北海道で初めて導入されます。
九州ならではの食材を使います。
4階には札幌市のお好み焼きの名店の新業態「たこ焼 海鮮串 風月」など、食事とお酒が楽しめる店が集まります。
地下1階はテイクアウトが中心で、初出店や新業態の店舗に注目です。
2階から3階にはススキノ交差点に面した屋外広場「COCONO TERRACE」が。