「コンビニで酎ハイを買って、それを飲んだ後に車を運転した」停車中のバスに追突する事故を起こした43歳会社員の男を逮捕

男を現行犯逮捕した北海道警豊平署
バスに追突する事故を起こした43歳の男の呼気から基準値の3倍以上のアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは札幌市清田区に住む会社員の43歳の男です。
男は9月18日午後9時ごろ、札幌市清田区清田2条の市道で軽ワゴン車を運転中、バス停にとまっていたバスに追突する事故を起こしました。
バスの運転手が「相手の運転手が酒臭い」と110番通報し、駆け付けた警察官が男の呼気を調べたところ基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。
バスには乗客16人が乗っていましたがけが人はいませんでした。
調べに対し男は「コンビニで酎ハイを買って、それを飲んだ後に車を運転した」などと話しているということです。