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動物愛護イベントがピンチ!?"動物愛護フェスティバル"経費増で難航【クラウドファンディング】に活路

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 動物愛護のイベントがピンチです。

 北海道江別市の酪農学園大学では9月に予定している動物愛護フェスティバルの開催資金をクラウドファンディングで募集していますが思うように集まらず、主催者らが協力を呼びかけています。

 北海道江別市の酪農学園大学。
 
 毎年9月、動物愛護や動物福祉を考えるイベントを16年前から開催してきました。
 
 ペットを連れて参加できると好評で、コロナ前には5000人以上が訪れる大人気のイベント。

 2023年は9月24日に開かれる予定です。
 
 しかし、イベントは大きな課題を抱えていました。

 「だんだん経費もすごくかかってきてしまった」(酪農学園大学 林 英明 教授)

 イベントが大きくなるにつれ、出店団体のテントの設置や警備などの経費が膨らんできたのです。
 
 そこで…。

 「クラウドファンディングの資金を使ってより充実したものにしたい」(林教授)

 目標金額は350万円ですが、今のところ140万円ほどしか集まっていません。

 このイベントに初期から参加している「しっぽの会」。
 
 「しっぽの会」は捨てられた犬やネコを保護し、新しい飼い主に橋渡しをする活動を17年間行ってきました。
 
 活動資金は寄付とグッズ販売の売り上げです。

 「これがしっぽの会のオリジナルグッズになります。こちらの収益を動物の医療費などに当てている」(しっぽの会 上杉 由希子 代表)  

 団体にとって、北海道江別市の動物愛護フェスティバルは動物愛護について考えてもらうと同時に活動資金を確保するための重要なイベントなのです。

 イベントがなくなれば困る団体はほかにも。

 札幌どうぶつ専門学校です。

 「このように簡単に組み立てられ災害時はペットと一緒に避難することができます」(専門学校生)

 札幌どうぶつ専門学校はフェスティバルでペットの防災グッズの必要性を訴えるブースを開きます。

 「少しでもみなさんに共感してもらえるとうれしいです。ご協力よろしくお願いいたします。待っています」(専門学校生)

 北海道江別市の動物愛護フェスティバル。クラウドファンディングの締め切りは8月31日までです。