高校生が”英語でプレゼン”大会 札幌で4年ぶりに対面開催 全道36チームが「英語表現・提案の独創性・実現可能性」など競う
高校生の英語のプレゼンテーション大会が5月21日札幌で開かれ、生徒たちが日頃の練習の成果を競い合っています。
女子生徒:「2022年度の除雪費の約32%が輸送費で、ご覧の通り、最も高い割合を占めています」
札幌市の除雪のあり方についてプレゼンするチーム。
高校生の英語プレゼンテーションコンテストが4年ぶりに対面で開催されました。
北海道各地から24校、36チームが参加し、2023年は「自分たちのマチを次世代の子どもたちにとって、より住みよい環境にするために」がテーマです。
各チームは英語での表現はもとより、提案の独創性や実現可能性などの点についても競い合っていました。