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マチの写真屋→マタニティーフォトに需要…"女性カメラマン×スタジオ"…「光映堂」関山亜紗子さん #BOSSTALK

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北海道を愛し、北海道の活性化を目指すボス達と北海道の未来と経営を楽しく真剣に語り合う「BOSS TALK」(ボストーク)。ゲストは株式会社「光映堂」代表取締役の関山亜紗子さんです。

マチの写真屋さんからフォトスタジオへ…。「花魁変身写真」や産まれたばかりの赤ちゃんを撮る「ニューボーンフォト」で注目されている関山さんに業態転換を進めた理由や今後の展望をうかがいました。

パートからスタート…通信教育で簿記2級取得 社員になり"借金1億円"知る

カメラ販売店として1941年創業

カメラ販売店として1941年創業

光映堂とは…
 1941年にカメラの販売店として創業。新品・中古カメラの販売や写真の現像を中心に、地域に根付いた街の写真店として84年間札幌市民に愛されてきました。

 現在はさっぽろ地下街ポールタウンに店舗を構える「カメラの光映堂地下街店」で写真のプリントを行うほか、2014年には写真スタジオ「Studio Lumo」を設立し、マタニティーフォトや産まれたばかりの赤ちゃんを撮るニューボーンフォト、七五三撮影や成人撮影など人生の節目をいろどる大切な瞬間を写真に残しています。

――業界に入ったきっかけは?
 25歳の時。昔、市役所店があった時空きが出て、パートとして働かないかって言われ入社。祖父が作った会社で父が2代目。時給のパートから入りました。最初は店頭に立っていたんですけども、空気的に経営が危ないのではと感じました。

 「内部のことがわかるのはやっぱり簿記が必要」と言われたので通信教育で簿記2級を取得、やっと経理に行くことができました。その時社員になりました。

――会社の状況はどうでした?
 すごくびっくり。正直お恥ずかしい話ですけど、借金1億円というのがパッと目に入って。桁を間違えてるのかなと思ってたらやっぱり1億円ある。

 売り上げを上げ大幅の削減を図らないと銀行も貸してくれないんじゃないかなと思いました。社員の皆さんに給料下げるけど、こういう状況だからわかっていただきたいと個別に面談し、私と父も大幅に下げました。

 私と会長は月5万円に給料を下げて。10万円もいかない。笑っちゃうんですけど。