【コンサドーレ】田中駿汰“拓郎が2点決めて刺激に”大卒同期コンビ3ゴールで打ち合い制す

北海道コンサドーレ札幌・田中駿汰選手
明治安田生命J1リーグ第7節、北海道コンサドーレ札幌は4月9日、アウェー(大阪・ヨドコウ桜スタジアム)でセレッソ大阪と対戦し3対2で勝利しました。
コンサドーレは大卒同期コンビが魅せました。前半6分、浅野雄也選手(26)のドリブル突破から大卒4年目の金子拓郎選手(25)。“決めないといけないボールだった”と
左足で合わせ先制ゴールを奪います。
その後、同点に追いつかれ迎えた前半15分、再び金子選手が放ったシュート性のクロスがそのままゴールへと吸い込まれ今季3点目。2対1、勝ち越しに成功します。
再び追いつかれ迎えた後半19分。コーナーキックから金子選手の同期・田中駿汰選手(25)が勝ち越しのゴール。同期コンビの活躍で3ゴールを奪ったコンサドーレ、3試合ぶりの白星です。
◆田中駿太選手のコメント
「(金子)拓郎もチームの中心ですし、ああやって2点決めたら刺激になりましたね。僕も奮起して点を取れたので負けずにやれてよかったと思います」