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進化する"最新文房具"の世界 削らずに16km描き続けられる鉛筆も…卒業・入学の記念品 お土産にも人気

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 新たな門出の季節にお祝いなどで、新しい文房具を購入する方も多いのではないでしょうか?札幌の老舗のお店で、最新の文房具事情を取材しました。

 北海道札幌市北区。北海道大学や藤学園、札幌北高校などが集まる学生の街で、今、話題の文房具店があります。

 安野 陽介 ディレクター:「学校や職場で必要な文房具が揃うこちらのお店…ただの文房具店ではなく、文房具カフェなんです」

文房具とカフェの意外性が面白いと話題

 「みつはし文具&CAFE」。老舗文房具店として、地域の学生たちの学びを支えてきましたが、2020年から現在の『文房具カフェ』に業態を変えました。

 みつはし 文具&CAFE 山本 富美子さん:「文房具とカフェという意外性が面白いというのと、のし袋などを書きながらお茶の時間を楽しめると喜んでいただいてます」

 そんな文房具カフェで、この春、注目の文房具を教えていただくと…

黒鉛と金属を含んだ特殊な芯で芯の減りが少ない

 みつはし 文具&CAFE 山本 富美子さん:「金属製の鉛筆・メタルペンシルを略して『メタシル』。全国的に品薄状態。従来、鉛筆の芯は黒鉛で出来ているが黒鉛の中に特殊な金属を混ぜることによって芯の減りが少ない削る必要がなく(直線で)16km書き続けられる」

 16キロメートルということは、さっぽろテレビ塔から江別市内までの距離。子どもが鉛筆を削りすぎて鉛筆がすぐに短くなってしまうというお母さんからも好評だということです。

 そして大人気なのがこの消しゴム。金属を混ぜることによって消しゴムのカスを裏側の磁石で集めてくれる「マ磁ケシ」という商品です。

消しカスを磁石で集める消しゴム

 ふたをすると消しゴムに付いていた消しカスがふたの中に落ちる仕掛けになっています。

 消すということでは、引っ越しシーズンに重宝するこんな商品も。

 みつはし 文具&CAFE 山本 富美子さん:「ローラーケシポン。刃が出てきて段ボールを梱包できる。宛名を消せるスタンプが付いている。自分の名前や送り主の名前などを一気に消してそのままゴミ箱に捨てられる。昔、文具女子という言葉があるように(子どもの頃に)100円、200円で集めていたが、大人になってたくさん買える、持っていてうれしい『文具マニア』もいる」


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