女子テニス界の"レジェンド"伊達公子さん札幌市を表敬 世界目指すジュニアの大会2023年夏に開催へ
女子テニスジュニアの国際大会が新設され、2023年夏に札幌で大会が開かれるのを前に主催団体の理事を務める伊達公子さんらが3月20日、秋元市長を表敬訪問し大会への協力を要請しました。
20日札幌市役所を訪れたのは元プロテニスプレーヤーの伊達公子さん、札幌市出身の元プロテニスプレーヤーの小畑沙織さんらです。
大会は、世界を目指すジュニアが最初に出場するクラスで、これまで日本には、このクラスの大会がなく、ジュニアが世界に進むには初めから海外の大会に出場する必要がありました。
元プロテニス選手 伊達 公子さん:「第1回を今年開催できるのをすごくうれしく思っています」「できるだけ長く続けられるようにサポートをよろしくお願いします」
大会は2023年、札幌を含め全国4カ所で開かれ、札幌では7月24日から3週連続で開催されます。