「去年は雪に埋まっていたお墓…今年は楽です」”彼岸の入り”で札幌の霊園 一気に進む雪解けの中 先祖を供養
3月18日は彼岸の入りです。札幌市内の霊園には朝から市民が墓参りに訪れています。
春の彼岸を迎え、札幌・豊平区の平岸霊園では雪解けが一気に進んでいました。
2022年は大雪のため、この時期でもまだ数十センチの雪が残っていましたが、2023年は例年になく積雪が少なくなっています。
墓参りに来た人:「(去年は雪で)埋まってて(墓を)掘り起こした記憶があります。今年は楽です」
新型コロナの対策が徐々に緩和されている中、平岸霊園では2022年を上回る参拝者が訪れるのではないかとみています。
春の彼岸は3月24日までです。