【弾道ミサイル】 北朝鮮が日本海に向け発射 午前8時20分ごろ落下 渡島大島の西約200キロか 北海道も対応追われる

対応する北海道危機対策課(札幌市中央区=3月16日朝)
防衛省などによると、3月16日午前7時9分ごろ、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。
午前8時現在、弾道ミサイルは飛行中でしたが、午前8時20分ごろに落下したとみられています。
落下したのは、北海道:渡島大島の西約200キロのところで、日本のEEZ(排他的経済水域)外ではないかということです。
札幌市中央区の北海道危機対策課には、午前7時30分ごろから職員が出勤し、対応に追われています。

対応する北海道危機対策課(札幌市中央区=3月16日朝)
午前8時30分現在、同課に被害などの連絡は入っていません。