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【カーリング】男子日本代表に北見協会の臼井槙吾選手が加入…世界選手権

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カーリング男子5人目の日本代表となった臼井槙吾選手 撮影:2022年12月

 4月1日にカナダのオタワで開幕するカーリング男子世界選手権の日本代表に北海道北見市の臼井槙吾選手が加わることが決まり3月14日、日本カーリング協会が発表しました。

 カーリング男子の日本代表は2月の日本選手権で優勝したSC軽井沢クラブの柳澤李空、山口剛史、山本遵、小泉聡の4選手が決まっていました。日本代表規定に基づき5人目の選手として臼井選手の世界選手権への派遣が決まりました。

 臼井選手は「SC軽井沢クラブの皆さんから連絡をもらい日本代表として帯同することになりました。しっかりと自分ができることを準備して、これまでやってきています。来週からのカナダ合宿、そして世界選手権でもサポートをしっかりして日本代表として戦っていきたいなと思います」とコメントしました。

 南富良野町出身の山口選手は臼井選手の代表入りについて「(臼井選手は)どこのポジションでもできる選手。1番は今シーズンの日本選手権でパフォーマンスで輝いていた選手というと臼井選手が光っていたのでお願いした」と激闘を演じた2月の日本選手権での印象を理由に上げました。

 臼井選手が現在所属する北見協会の平田洸介選手は平昌五輪5人目の男子日本代表でした。平田選手からは特別伝授されたことはないものの「しっかりサポートしてきてね」とエールを送られたそうです。

 今回の男子日本代表は山口選手を除いて世界選手権初出場。スキップの柳澤選手が21歳でカーリング歴9年。セカンドの山本選手が16歳の歴11年。元教員から転身し“先生”と呼ばれているリードの小泉選手は35歳ながらカーリング歴は12年。世界選手権に参加する強豪の中では最年少やキャリア最短などを争う存在になります。

 山口選手は世界的にみてもあまりないチーム。特徴的というか“変”なチーム。「しっかり“変さ”を出して、どのチームにもあいつら“ヤバいぞ”と思わせるプレーをしてきたい」と意気込みました。

 世界を驚かせるプレーを導くためにも臼井選手のサポートも欠かせません。

 ■臼井槙吾(うすい・しんご)選手プロフィール

 北海道北見市出身の28歳。カーリング歴22年。右利き。北海道常呂高校~札幌学院大~JAきたみらい。現所属のカーリングチームは平田洸介選手がスキップのKiT CURLING CLAB(協会登録名:北見協会)。
 SC軽井沢クラブが日本代表として世界選手権出場枠をつかんだ2022年10月のPCCC(パンコンチネンタルカーリング選手権)にリザーブ(フィフス)として帯同した谷田康真選手(ミックスダブルス日本代表)は大学時代のチームメート。

 ■代表歴・戦績等

 2015年のユニバーシアード(現ワールドユニバーシティゲームズ)日本代表。
 2022年北海道選手権優勝。2023年日本選手権準優勝。


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