”交番のガラス”相次いで割られる 警察が”連続器物損壊事件”として捜査 同一犯か…警察が防犯カメラを確認中
札幌・白石区で3月11日、2か所の交番のガラスが相次いで割られているのが見つかりました。
午前3時15分ごろ、札幌・白石区本通2丁目北の白石中央交番で、風除室の正面ガラスが割られているのを警察官が発見しました。
この二十数分後、白石区菊水上町の東橋交番でも正面入り口のガラスが割られているのが見つかりました。
いずれも当時警察官は不在で、れんがのようなものが投げ込まれていました。
2つの現場は約2キロの距離で、手口が似ていることから、警察は同一犯の可能性も
視野に防犯カメラの映像などを調べています。