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【レバンガ北海道】パシスタスピリッツと札幌市内小学生がコラボ!“チアダンス”でハーフタイムを盛り上げる

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パシスタスピリッツと札幌市立ノホロの丘小学校3年生

 レバンガ北海道の公式チアダンスチーム「パシスタスピリッツ」による学校訪問プロジェクトがスタート。
2月28日パシスタスピリッツのメンバー4名(RURI、MIYU、MOMO、NOA)が札幌市立ノホロの丘小学校を訪問し、3年生の体育の授業で交流しました。チアダンスのポイントとなる動きを子どもたちに指導、レバンガ北海道のホームゲームでお馴染みのダンスを一緒に踊ったり、振りつけを一緒に考えて即興で踊るなど、ダンスや表現することの楽しさを伝えました。

 子どもたちは事前に学校や自宅でパシスタスピリッツのダンスナンバー「北の国から」を練習し、授業に臨みました。練習の模様を動画で見たというパシスタスピリッツのMIYUさんは「みんなすごい笑顔で家族と踊っている人もいて、とても感動した」。とコメント。今回の授業は子どもたちのこれまでの成果を披露する場でもあり、子供たちと初対面し「吸収が本当に早くて、すぐ振りつけも覚えられるのでびっくりしちゃいました。みんなの“できた!”という声を聞くと、とても嬉しい気持ちになる」と語り、授業ではチアダンスに欠かせない大ジャンプ、クラップ、ターンを子どもたちに指導。最後に「北の国から」の音楽に技を織り交ぜながら踊るなど、およそ2時間子どもたちと触れあいました。
 
 今回パシスタスピリッツの授業を受けたノホロの丘小学校3年生の子どもたちは、3月18日北海きたえーるで行われるシーホース三河戦のハーフタイムに登場予定。勝利を願いパシスタスピリッツと一緒にダンスを披露します。3年生の大沢泰晟(たいせい)くんは「自信もついたし、(ダンスも)うまくなったと思う。緊張はしていますが自信を持ってやりたい」。と目を輝かせました。田澤葵華(あいか)さんは「パシスタスピリッツのみなさんはダンスにも笑顔にも集中していて見習いたいと思う。緊張したり間違えてしまってもしっかりダンスを見せれらるようにしたい」。と表情にもこだわり、練習を重ねていくと誓いました。

 レバンガ北海道による学校訪問プロジェクトは、札幌市教育委員会と連携し「学校における運動機会の充実を図る環境整備推進事業」の一環で、レバンガはバスケットボールを通した学校訪問だけではなく、今後もパシスタスピリッツによるチアダンスを通した学校訪問活動を実施していく予定です。

 【レバンガ北海道 試合日程】
3月8日 vs茨城 北海きたえーる 午後7時5分
3月15日 vs千葉 船橋アリーナ 午後7時5分
3月17日 vs三河 北海きたえーる 午後7時5分
3月18日 vs三河 北海きたえーる 午後4時5分 ※ハーフタイム「パシスタスピリッツとノホロの丘小学校3年生によるダンス披露」

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