ニシンの産卵で海が白く濁る現象「群来」3年ぶり確認 漁業関係者は豊漁になると期待 北海道・江差町
北海道江差町で、ニシンの産卵に伴い海が乳白色に色づく現象「群来」が、3年ぶりに確認されました。
佐藤健カメラマン : 「こちらの海、普段は透き通っているのですが、ご覧の通り、白く濁った状態となっています」
江差町で確認された群来です。
産卵のため大群で押し寄せたニシンのオスが精子を放出して見られる現象です。
江差町では、2017年に約100年ぶりに確認され、それ以降ニシンの漁獲量が徐々に増えていて、2020年以来3年ぶりに確認されました。

3年ぶりに確認
漁師:「江差でもいろんなところで群来がなってくれないかなと思う。(ニシンが)たくさん獲れて浜が潤ってくれればいいと思う」
江差町のニシン漁は1月から3月まで続き、漁業関係者は、群来が確認されたことで2023年は豊漁になるのではと期待しています。