【旭川空港】3年ぶり 国際線が運航再開 韓国からチャーター便 約180人が道内入り…「待ちに待った時が来た」市長も出迎え
久々に外国人観光客が帰ってきました。
新型コロナウイルスの影響で国際線の運休が続いていた北海道の旭川空港で2月16日、約3年ぶりに国際線の運航が再開されました。
16日、旭川空港に到着したのは韓国・仁川空港とを結ぶティーウェイ航空のチャーター便です。

インタビューに答えてくれた女の子
午前10時半ごろ北海道内ツアーに参加する約180人の観光客が空港に降り立ちました。
チャーター便は韓国の旅行会社が企画したもので、2月28日まで5往復 運航する予定です。
韓国から来た女の子は:「こんにちは~ I'm happy to stay in Hokkaido!」

今津市長も出迎えに駆け付けた
旭川市 今津 寛介 市長::「3年ぶりということで、待ちに待った時が来たのかなという感じです。雪の風景が広がっていますので、ぜひ体感してほしいと思います」
旭川市によりますと2023年夏ごろには台湾との定期便も再開させたいということです。