JR北海道 "冬のダイヤ乱れ"で「運休などの情報提供」問題点を検証 さらなる改善目指す
JR北海道の綿貫泰之社長は2月15日の会見で、2月1日から2日かけて暴風雪を警戒し、札幌を中心とした最終電車の繰り上げや計画運休したことに触れ、情報の提供について改善の必要があるとの考えを示しました。
JR北海道 綿貫 泰之 社長:「ホームページの更新に時間がかかったのは事実。情報の出し方は工夫できると考えている」
JRは2022年の大雪を教訓に、除排雪設備の強化などに取り組んできましたが、綿貫社長は利用者への情報提供について、問題点を検証しながら対策を講じていくと述べました。