【スキージャンプ】高梨沙羅が日本勢今季初の表彰台で最多記録113回に…W杯女子個人第16戦

スキージャンプの高梨沙羅選手 写真:2023年1月撮影
スキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は2月4日、ドイツのビリンゲンで個人第16戦を行い、日本の高梨沙羅選手が1回目139.0m、2回目141.5mを飛び245.7点で3位に入りました。
今季4位が最高だった高梨選手は今季初の表彰台で自身のもつW杯表彰台最多記録を113回に伸ばしました。
W杯ジャンプ女子個人第16戦(2月4日)
1) K.アルトハウス (ドイツ) 264.4点(133.0m/149.5m)
2) E.クリネツ (スロベニア) 254.3点(137.5m/146.5m)
3) 高梨沙羅 (クラレ) 245.7点(139.0m/141.5m)
4) 伊藤有希 (土屋ホーム) 227.4点(131.0m/132.5m)
5) 丸山希 (北野建設) 221.3点(136.0m/128.0m)
14) 勢藤優花 (YAMAtune) 198.3点(118.0m/136.0m)