【カーリング】北見協会健闘及ばず…日本選手権男子はSC軽井沢クラブが2年連続優勝

健闘を称えあう山口剛史選手と臼井槙吾選手 写真:(C)JCA IDE
カーリングの日本選手権(北海道北見市)は2月5日、男子決勝を行い、前年覇者のSC軽井沢クラブが6対2で北見協会を下し2年連続優勝を果たしました。
初の決勝に挑んだ北見協会はカーリングを続けたくてもできない時期があったり、仕事をしながらだったり、日本代表になっても出番がなかったりというメンバーで“雑草魂”、踏まれても立ち上がるというチームを標榜し初優勝を目指してきましたが一歩及びませんでした。
SC軽井沢 01020 0012X | 6
北見協会 00100 0100X | 2