「ワクワクだけど3年のブランクで大変…」”市民雪像の制作開始” さっぽろ雪まつり開幕まで1週間
さっぽろ雪まつりは開幕まであと1週間です。
大通会場では1月28日から市民雪像の制作が始まりました。
市民雪像は大通会場の3丁目と9丁目であわせて58基がつくられます。
コロナ対策で密を避けるため制作グループはAとBに分けられ、1月28日はAグループが作業を行っています。
参加者:「過去2年何もできなかったのでワクワク。3年のブランク取り戻すので大変」
2023年の市民雪像のテーマで一番多いのは漫画やアニメのキャラクターですが、ほかには平和に関するものやきつねダンス、干支のウサギにちなんだものが目立つということです。
3年ぶりの「さっぽろ雪まつり」は、2月4日(土)に開幕します。