「さっぽろ雪まつり」大雪像の制作隊へ…ホットな"スープカレー"差し入れ ファイターズ新球場で販売予定
「さっぽろ雪まつり」の雪像づくりにあたっているスタッフに1月27日、ファイターズの新球場で販売される予定のスープカレーが振る舞われました。
「さっぽろ雪まつり」の開幕まであと1週間ほどに迫り、雪像づくりも大詰めを迎えています。
大通会場では大雪像を制作しているスタッフを激励しようと、エナジードリンクが差し入れられました。

「さっぽろ雪まつり」開幕まで約1週間…雪像づくりも大詰め
熊坂 友紀子 記者:「大雪像の制作隊の皆さんが作業しているのですが、新庄剛志監督の姿が現れ始めています」
西10丁目の会場では、ファイターズの新球場と新庄監督の大雪像がまもなく完成します。
日本ハムは制作スタッフ約30人にスープカレーをふるまいました。
実はこれ、新球場のTOWER11で販売されるものなんです。

新球場のTOWER11で販売される「スープカレー」
日本ハムグループの食材を使ったスープを販売する飲食店が、独自のレシピで調理しました。
日本ハム 高島 聡さん:「オリジナルのスープを作っていますので、じっくりと味わって温かくなっていただきたい」

日本ハムグループの食材を使用…独自のレシピで調理
制作スタッフ:「めっちゃうまいっす。野菜も甘くて、シャウエッセンがパリパリでおいしい」
3年ぶりの「さっぽろ雪まつり」は、大通会場とすすきの会場で2月4日に開幕します。