西興部村の障がい者支援施設 元職員6人を暴行で書類送検 「清流の里」入所者8人への虐待行為 容疑認める 北海道
北海道オホーツク地方の西興部村(にしおこっぺむら)の障がい者支援施設で2022年に発覚した虐待問題で、警察は、元職員6人を暴行の疑いで1月26日、書類送検しました。
暴行の疑いで書類送検されたのは西興部村の障がい者支援施設「清流の里」の元職員6人です。

清流の里(北海道西興部村)
6人は2022年5月から6月にかけ、施設の入所者8人に対し無理やり体を押さえつけるなどの暴行をした疑いが持たれています。
これまでの調べで、6人は容疑を認めているということです。