【暴風雪】北海道で列車に"約5時間"閉じ込め 札幌から旭川への列車3本 雪で"立ち往生"の影響で 26日運休は約350本
暴風雪の影響で、JR北海道では1月25日夜から、乗客300人ほどが列車に5時間にわたって閉じ込められました。
これは、26日午前1時すぎの映像です。
JR北海道では、大雪で札幌から旭川方面に向かう列車3本が立ち往生し、乗客300人ほどが5時間近く閉じ込められました。

長い間、通行止めが続いた国道337号
26日もJRの運休が相次いでいます。
函館線や学園都市線の一部などで運転見合わせとなっていて、札幌-旭川間の特急列車や快速エアポートなど約350本の運休が決まっています。
また、高速道路や国道の通行止めも相次ぎ、石狩市から江別市に向かう国道が事故や凍結のため、25日正午ごろから通行止めとなっていましたが、26日午前11時30分に解除されました。