JR学園都市線の踏切で普通列車が乗用車と接触…ドライバーの60代男性ケガ 乗客は無事 雪にはまり動けなくなったか 札幌市
1月25日夜、札幌市北区のJR学園都市線の踏切で、列車が乗用車と接触する事故がありました。午後9時現在も運転見合わせとなっています。
25日午後7時すぎ、JR学園都市線の拓北駅と篠路駅の間の踏切で、普通列車が乗用車と接触しました。

事故があった現場
消防によりますと、この事故で車を運転していた60代の男性がケガをしたということです。
警察は、乗用車が踏切内の雪にはまりスタックして渡り切れなくなり、そこに列車が進入して接触したとみて調べています。