小学生と大学生が「朗読劇」を披露 "友情・夢・自分を信じる" 北海道文教大学でワークショップ開催 恵庭市

開催された朗読劇(1月22日 恵庭市)
北海道恵庭市の北海道文教大学で1月22日、小学生と大学生による朗読劇が開催されました。
この催しは、地域の子どもたちに"表現する喜び"を伝えようと、北海道文教大学のこども発達学科の学生を中心とした有志らが、課外活動の一環で開いたものです。

参加したのは恵庭市内の小学4~6年生の児童3人と大学生15人で、ワークショップ形式で互いに意見交換をしながら練習を重ねてきました。
22日正午から上演された舞台では、友情や夢、自分を信じる事をテーマにした絵本を題材に、朗読と手作りの楽器による演奏を組み合わせた劇を披露しました。

参加した小学生たちは大学生とのコラボレーションに真剣な表現で取り組んでいました。