【コンサドーレ】“大雪ニモマケズ”新戦力が加わり1次キャンプの地 沖縄へ出発

バスに乗り込む小林祐希選手
サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は1月10日、雪が舞う中、1次キャンプが行われる沖縄県国頭郡へ出発しました。札幌市宮の沢からバスで出発したコンサドーレの選手たち。ヴィッセル神戸から加入したMF小林祐希選手(30)や、サンフレッチェ広島から移籍したMF浅野雄也選手(25)、東京ヴェルディから移籍したDF馬場晴也選手(21)などの新戦力も、大雪に驚きを見せながらも元気に出発しました。
◆小林祐希選手
「すごくない?雪。ちょっとテンション上がったよ」
◆馬場晴也選手
「(キャンプの目標は)早くチームに馴染みます。(雪はどうですか?)寒いです。無理です。早く沖縄にいきたいです。」
◆荒野拓馬選手
「行ってきます!頑張ります」
コンサドーレの選手たちは10日に1次キャンプが行われる沖縄県国頭郡に到着予定で、2月4日まで1次キャンプを行います。その後、2月8日からは熊本県菊池郡に場所を移し2次キャンプを行う予定です。