2022年の取引を締めくくる「止市」 お正月用の"切花"80万本を競り 新年への期待込めて3本締め
札幌花き地方卸売市場で2022年の取引を締めくくる切花止市が開かれ、およそ80万本の切り花が取引されました。
今年も残すところ4日。
12月28日、札幌市白石区の札幌花き地方卸売市場で開かれた、2022年の取引を締めくくる「切花止市」にはおよそ100店の関係者が参加。
石狩の新篠津村や伊達市、愛知県産のアルストロメリアやトルコギキョウなどおよそ80万本が取引されました。
その後、新年への期待を込めて3本締めが行われ、取引を終えました。
2023年の取引開始は切花は1月4日、鉢物は6日です。