【コンサドーレ】興梠慎三 “サポーターと闘った1年は僕にとって大きなかけがえのない財産”期限付き移籍満了

興梠慎三選手(2022年2月撮影)
北海道コンサドーレ札幌は12月17日、浦和レッズから期限付き移籍中の興梠慎三選手(36)の契約期間が満了となったと発表しました。
興梠選手はチームを通じて「1年間熱い声援本当にありがとうございました!自分が目指していたタイトル獲得、2桁ゴールを取ることはできませんでした。シーズン途中、膝の手術でチームを離脱してしまったことなどたくさんチームには迷惑をかけてしまいました。それでも、選手、ファン、サポーターの皆様と共に闘ったこの1年間は僕にとって大きなかけがえのない財産になりました。ミシャをはじめ北海道コンサドーレ札幌というクラブには本当に感謝しています。本当にありがとうございました。またピッチでお会いしましょう。」と、コメントしています。