【ファイターズ】ボールパークで"農業と食を学ぶ" AI活用でイチゴやトマトなど栽培 収穫体験も
2023年3月に開業する北海道日本ハムファイターズのボールパークの魅力をお伝えする、「ボールパーク完全ガイド」です。
12月13日は農業学習施設。その詳しい概要が、発表されました
農機メーカーの「クボタ」が作る農業学習施設。
12月13日、記者会見で施設名が「クボタ・アグリ・フロント」と発表されました。

映像を見ながら農業について学べる
この施設では、壁や床に映し出された映像を見ながら、食と農業の大切さや課題を学習できるエリアや、農場の経営者になって生産から消費まで学ぶことができるシミュレーションゲームを体験することができます。
また、AIなどの最先端技術を活用してイチゴやトマトなどを栽培し、来場者が見学することもできるということです。

最先端技術を活用して栽培・見学も
クボタ 習田 勝之 KESG推進部長:「収穫体験を予定している。(ボールパークでは)収穫祭といった大規模イベントを検討している。クボタとしてどう協力していけるか今後、つめていきたい」
クボタ・アグリ・フロントは新球場の開業に合わせて2023年春、オープンする予定です。