北海道民お馴染みの…壁も商品棚も”氷のセイコーマート” 目玉商品はホットシェフならぬ「アイスシェフ」
極寒体験ができる氷のコンビニエンスストアが12月10日登場します。
目玉はホットシェフならぬ「アイスシェフ」です。
最低気温はマイナス30℃。
国内有数のスキーリゾートに「世界一寒いコンビニ」が誕生。
商品棚もお店の壁も全てが氷。
江上大悟郎 アナウンサー:「あ~!手が冷たい!手が冷たい!がんばれ僕の手!」
道民おなじみのコンビニエンスストアがなんと氷漬けに!?
江上大悟郎 アナウンサー:「すごい!透き通った氷の壁を抜けると、皆さんおなじみの商品がずらっと氷の棚に陳列されています!」
実は壁や商品棚が氷のブロックで作られているんです。
名付けて「氷のセイコーマート」。
12月10日、占冠村の「星野リゾート トマム」にオープンします。

壁も商品棚もすべて氷!
パウダースノーを求めて世界中から観光客が訪れる道内最大級のリゾート。
東京ドーム214個分の敷地にはホテルやプール。
20を数えるレストランのひとつ、「オットセッテ トマム」では季節の道産食材を活かしたコース料理も味わえます。
江上大悟郎 アナウンサー:「お!あれ!コタツじゃないですか」
スキー靴などを履いたまま、ゲレンデのそばで寛げる「こたつラウンジ」では屋外に設置されたこたつで温まりながら、道内のクラフトビールやおでんを味わえます。

北海道占冠村「星野リゾート トマム」
そして、冬の目玉は毎年開催のアイスヴィレッジ。
氷の中で一夜を過ごすアイスホテルやスイーツがあるんです。
そこに12月10日、新たに登場するのが「氷のセイコーマート」です。
江上大悟郎 アナウンサー:「セイコーマートと言えばホットシェフのイメージですが、ここはアイスですよね?」
アイスヴィレッジ・高橋あすかさん:「氷の世界ですのでホットシェフにちなんでアイスシェフを設置してあります」
温かいお弁当が売りの「ホットシェフ」ならぬ「アイスシェフ」。