「倉庫から火が出ている」灯油の詰め替え作業中にタンク倒れ"引火"か…男性従業員ケガ 北海道帯広市
12月6日朝、北海道・帯広市の会社の倉庫で火事があり男性従業員がケガをしました。
火事があったのは帯広市大通南16丁目のタイヤを扱う会社の倉庫です。
12月6日午前8時40分ごろ、会社の従業員から「倉庫から火が出ている」と119番通報がありました。
火は従業員が自力で消火しましたが、50代の男性従業員が手のひらや太ももにやけどをしました。命に別条はないということです。
警察によりますと男性は当時、倉庫内で灯油の詰め替え作業をしていたところ、灯油タンクが倒れ、引火したとみられています。
警察などで出火原因を詳しく調べています。