「すごく感動した」「興奮収まらない」北海道民からも"健闘たたえる声" ベスト8かなわず サッカーW杯
サッカーワールドカップ決勝トーナメントで、日本は惜しくもクロアチアに敗れましたが健闘をたたえる声が相次ぎました。
初のベスト8入りを目指す日本は、前大会準優勝のクロアチアと対戦。
前半43分、コーナーキックからパスでつないだボールを、前田大然が左足で押し込みゴール。今大会初の先制点でリードを奪います。
しかし、後半クロアチアに追いつかれ延長戦に。
それでも決着がつかず、PK戦にもつれ込みます。
グループリーグでは、格上のドイツとスペインに逆転勝利を収めた日本。
しかし、クロアチアの好セーブに阻まれ、悲願のベスト8進出はかないませんでした。

北海道民も健闘をたたえた
激戦から一夜明け、札幌の街では。
北海道民:「最初から最後まで気が抜けない。ずっと楽しませてもらった試合だった。興奮が収まらなかったが、きょうも朝から仕事だったので、気持ちを落ち着かせて寝ました」
北海道民:「残念でした。悔しくてそのあと寝られなくて。きょう健康診断に行かなければならないのに、ちょっと寝坊して早く行かなければいけない。本当に楽しませてもらったし、すごく感動しました」