乗用車が横転し炎上 標識なぎ倒される 中央分離帯に接触…運転手けがなし 北海道恵庭市
北海道恵庭市の国道で11月29日朝、乗用車が中央分離帯に接触して横転し、炎上する事故がありました。
車から上がる激しい炎…
近くには、標識のようなものがなぎ倒されているのが確認できます。
29日午前5時50分ごろ、恵庭市戸磯の国道36号で、走行中の乗用車が中央分離帯に接触して横転、車が炎上しました。

事故現場付近
消防車など5台が出動し、火は約30分で消し止められ、乗用車を運転していた40代の女性にケガはありませんでした。
現場は片側2車線の直線道路で、警察などによりますと、雨で当時路面は濡れていました。
警察が、事故の原因を調べています。