利用率まだ11%…さあ!現物見てみて! チカホで「ふるさと納税」推進イベント…北海道15自治体が参加
ふるさと納税の返礼品の現物を見て、その場で納税できるイベントが札幌市中央区の地下歩行空間で11月25日から始まりました。
別海町のホタテ、松前町のウニ、そして稚内市のカニ。どれも「ふるさと納税」の返礼品です。
地下歩行空間で始まったこのイベントは、道内15の自治体が参加していて、その場で返礼品の現物を見て納税することができます。
総務省によりますと、全納税者のうち11%ほどしかふるさと納税を利用していないことから、広く制度を周知するため企画されました。
イベントは11月30日までで、12月2日からは第2弾も行われます。