「おびひろ氷まつり」2年ぶり開催へ…帯広市と自衛隊が調印式 市民の雪像制作や飲食店出店なども計画
北海道帯広市の冬の一大イベント「おびひろ氷まつり」に向けて11月24日、推進委員会と陸上自衛隊が調印式を行いました。
調印式には、帯広市の米沢則寿市長と陸上自衛隊第5旅団が出席しました。
自衛隊は氷雪像の制作と維持・管理を担当し、雪の滑り台などの大雪像を第5旅団の隊員40人で制作する予定だということです。

陸上自衛隊との調印式
推進委員会によりますと、市民による雪像制作や飲食店の出店なども計画しているということで、今回開催されれば2年ぶりとなります。
「おびひろ氷まつり」は2023年1月27日から29日までおこなわれる予定です。