まるでドラマ… 丘珠空港の滑走路延長で“医療ジェット”冬の運航目指せ 「地元一丸となって取り組む」

資料:丘珠空港
丘珠空港の滑走路延長へ向けて22日、空港の活用を検討する協議会が札幌市が中心となり設立されました。
丘珠空港では、滑走路を300メートル延長することが検討されていて、実現すると冬でも医療用ジェット機の運航が可能になるほか便数が2倍となり利用客が最大100万人に増えることが期待されています。
22日、札幌市や商工会議所、航空会社が参加し実現に向けて活動する協議会が設立されました。
秋元 札幌市長:「関係者が一体となって今後、国などへの要請をしていく、地元が一丸となって取り組んでいく第一歩です
札幌市は今後、空港の将来像を取りまとめ道にも正式に協力を要請することにしています。