健常者も障がい者も一緒に ティーボール全道大会 札幌ドームで開催 計52チームの約1200人が参加
棒の上に置いたボールを打って得点を競う「ティーボール」の全道大会が11月20日、札幌ドームで開かれています。
この大会には、全道各地の少年団や特別支援学校、障がい者施設のチームなどあわせて52チームが参加しています。
ティーボールはピッチャーがいない野球のような競技で棒の上に置いた柔らかいボールを打って得点を競います。
健常者も障がい者も一緒に楽しめるのが魅力です。
参加した約1200人の選手たちは、札幌ドームのグラウンドを懸命に走り回り、汗を流していました。
大会は、20日午後まで行われる予定で、入場は無料です。