"アフタースキー"は「ゴンドラこたつ」!「OMO3札幌すすきの」に新登場…テンション上がる体験を
本格的なスキーシーズンが近づく札幌市に、この時期ピッタリのあったかスポットが登場しました。
その名も「ゴンドラこたつ」です。
齊藤勇志ディレクター:「いまの季節ぴったりの暖かいこたつ、実はこちら…ゴンドラの中にあるんです」
ポカポカの新スポット、その名も「ゴンドラこたつ」。
ホテル「OMO3(おもすりー)札幌すすきの」館内のパブリックスペース「OMOベース」に設置され、11月18日から利用できます。
OMO3札幌すすきの 羽毛田 実 総支配人:「札幌市は車で1時間圏内に6つのスキー場がある。世界でもまれに見る環境の都市。それを活用したスキーの取り組み。効果のあるPRになると考えている。ゴンドラに目をつけたのはアイコン的な存在として、みなさんに認知してもらえるよう使わせていただいた」

「OMO3(おもすりー)札幌すすきの」館内に設置されている
ゴンドラは札幌国際スキー場開業の1978年から、1989年まで実際に使われていたものです。

1978~1989年まで使われていた歴史あるゴンドラ
札幌リゾート開発公社 札幌国際スキー場 片岡 良夫 取締役:「ゴンドラを貸していただけないかという話をいただいて、実はこんな歴史のあるゴンドラがあるんですよ、と話を進めた。非常にかわいらしいデザインで、こういうゴンドラが現役で動いていても面白い」
24時間利用可能な販売コーナーで購入したお酒やおつまみを持ち込み、おしゃべりを楽しめます。
2023年4月2日まで、宿泊客はいつでも無料で使うことができます。
OMO3札幌すすきの 羽毛田 実 総支配人:「このススキノエリアに私たちのホテルも立地しているので、都市ならではのアフタースキーの楽しさを宿泊施設として提案していきたい」