【バレーボール】連覇狙う東海大札幌、札幌大谷が初戦突破…春高バレー北海道大会2日目

2年ぶりのオレンジコートと北海道の頂上を誓う札幌山の手ダブルエース本田花那(左)と天野恋
春の高校バレー北海道代表決定戦は11月17日、大会2日目を迎えました。2回戦が行われ、シード校が登場、男女各4校はいずれもセットカウント2対0のストレート勝利で3回戦進出を決めました。
地区大会免除、北海道バレーボール協会推薦枠で出場するいわゆるシード校は男子が東海大札幌、とわの森三愛、札幌大谷、市立札幌藻岩。女子は札幌大谷、札幌山の手、旭川実業、旭川大高の男女それぞれ4校です。
このうち男子前年優勝の東海大札幌は岩見沢緑陵と対戦。第1セット25対10、第2セット25対12のセットカウント2対0で危なげなく勝利しました。
とわの森三愛は北海を2対0、札幌大谷は恵庭南に2対0、札幌藻岩は旭川実業を2対0で下しました。
女子の前年優勝の札幌大谷は七飯にセットカウント2対0、札幌山の手は静内に2対0。旭川実業は札幌北斗に2対0。旭川大高は東海大札幌に2対0と男女ともいずれもストレートで初戦を勝ち上がりました。
◆2日目の結果
【男子】
<Cコート>
東海大札幌○2 - 0● 岩見沢緑陵
旭川実業 ●0 - 2○ 札幌藻岩
函大有斗 ●0 - 2○ 根 室
帯広農業 ○2 - 0● 深川西
江 別 ●1 - 2○ 札幌あすかぜ
室蘭工業 ○2 - 0● 遠 軽
<Dコート>
北 海 ●0 - 2○ とわの森
札幌大谷 ○2 - 0● 恵庭南
留 萌 ○2 - 0● 函館工業
滝 川 ●0 - 2○ 帯広工業
札幌啓成 ○2 - 0● 富良野
旭川工業 ○2 - 0● 室蘭清水
<Fコート>
釧路工業 ○2 - 1● 札幌啓北商
釧路東 ○2 - 0● 静 内
札幌北稜 ○2 - 1● 北見工業
網走南丘 ●0 - 2○ 科学大高
【女子】
<Aコート>
札幌山の手○2 - 0● 静 内
東海札幌 ●0 - 2○ 旭川大高
倶知安 ●0 - 2○ とわの森
北見緑陵 ○2 - 0● 釧路北陽
名 寄 ●1 - 2○ 網走桂陽
小樽双葉 ●1 - 2○ 天 塩
<Bコート>
札幌北斗 ●0 - 2○ 旭川実業
札幌大谷 ○2 - 0● 七 飯
大谷室蘭 ○2 - 1● 釧路明輝
クラーク ○2 - 0● 別 海
帯広大谷 ○2 - 0● 北 海
旭川明成 ●0 - 2○ 北見柏陽
<Eコート>
旭川龍谷 ●0 - 2○ 帯広南商
遺愛女子 ●0 - 2○ 恵庭南
函館西 ○2 - 0● 室蘭栄
白樺学園 ○2 - 0● 岩見沢東
◆特設サイト
北海道ニュースUHBでは「春の高校バレー北海道代表決定戦の特別ページ」(https://www.uhb.jp/sports/haruko2022/)を開設、熱戦の模様を配信(https://haruko.uhb.jp/)しています。