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"ロボット" 宅配便! 未来はすぐそこ? 実証実験スタート 取材中に車を自動でよける場面も…

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 ロボットが家まで荷物を運んでくる。

 そんな未来がすぐそこまで来ているようです。

 少子高齢化やコロナ禍の影響もあり、トラックドライバー不足が深刻化する中、無人のロボットが荷物を配送する実証実験が北海道で始まっています。

 三宅 真人 記者:「車が見えて来ました。荷物を配達中ですが、無人ロボットなんです」

 無人で走る自動運転の配達ロボット。

 この車が石狩市内の公道を走り、荷物を配達しているんです。

人は荷物を入れるだけ

 担当者が車のロッカーに荷物を入れるとロボットが走り出します。

 最高速度は時速15キロほど。

 今回の実験は担当者が遠隔で監視していますが、ロボットはセンサーで衝突を回避するほか一時停止などの交通ルールも守ります。

 三宅 真人 記者:「少しう回していますが、自動で駐車車両を避けているということなんです」

交通ルールも守ります

 荷物の受け取りはパスワードを入力するだけ。

 荷物を受け取った市民:「荷物が入っているロッカーの番号とパスワードが携帯に送られてくる。(番号を)押すだけなので、難しいものではない」

パスワードなど入力するだけ

 人手不足解消などのため、開発会社が運送会社と協力した実験。

 高齢化が進む石狩市も、地域の人にスムーズに荷物が届く未来を期待しています。

 自動運転や法律上の課題はまだ多いということですが、開発会社は実用化を目指し実験を続けて行くということです。

  • みんテレ