凶器持って暴れ…"無差別殺傷事件"起きたらどう対応? 大型商業施設で防犯訓練 コツ学ぶ 札幌市
北海道札幌市東区の大型商業施設では、無差別殺傷事件などを想定した防犯訓練が行われました。
10月11日から始まった全国地域安全運動の一環で行われたこの訓練は、大型商業施設で凶器を持った男が暴れたとの想定で行われました。
従業員らが、ショッピングカートやさすまたなどを使い、犯人を制圧する手順などを確認しました。
訓練に参加した従業員:「慌てて丸腰で行かないように、(カートなどを)使って対応するのだと勉強になった」