【コンサドーレ】岡村大八“山岸祐也選手が一番危険”8日福岡戦の要警戒人物

岡村大八選手(2022年2月撮影)
北海道コンサドーレ札幌は10月6日、白い恋人サッカー場(札幌市西区)で2日後に控えたアビスパ福岡戦に向け調整を行いました。DF岡村大八選手(25)が北海道ニュースUHBのインタビューに応じました。
Q.福岡戦に向けてピッチに立つ意味はー
「相手のフォワード陣を抑えるところがまず自分に課されている。特に福岡に関しては強力なフォワード陣がたくさんいるのでしっかり抑えたい」
Q.警戒する選手はー
「山岸祐也選手(29)。得点感覚もありますし、ヘディングや体の預け方がすごく上手な選手。J2時代から一緒に戦っていますけど、すごく良い選手だなと思っています。フアンマ デルガド選手(31)とかジョン マリ選手(29)も、もちろん危険な選手だと思うんですけど、山岸選手が自分的には一番危険かなと思っている」
Q.福岡戦、どんなプレーを見せていきたいー
「今、チームがすごく調子の良い状態。サッカーに馴染みのない人も見てくれる良い機会。しっかり勝利したところを見せて、かつ、無失点で抑えて、完封して、良い勝利でサポーターを増やしていきたい」
Q.J1残留が掛かった大事な試合だと思いますがー
「勝てば自力残留が決まる。そういった意味ですごく大きな意味を持っていると思いますし来季に向けて繋がる試合。しっかり勝ち切って自力で残留を決めたい。この前の(サポーターズデー)でも完封して決めるというふうに公言したのでしっかり果たせるように頑張ります」
コンサドーレは勝利すれば6年連続のJ1残留が決まる大一番。明治安田生命J1リーグ第32節北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡戦は10月8日(土)午後2時、札幌ドームでキックオフです。