「“生”ノースマン」って知ってる? 北海道銘菓に新作登場 半世紀ぶりに大変身 たっぷり入ったのはアレ
約半世紀もの間、北海道民に親しまれてきた銘菓「ノースマン」が10月5日、大変身しました。
その名も「生ノースマン」。
どんな「生」のスイーツとして登場したのでしょうか。
井戸 和也 記者:「大丸札幌店のほっぺタウンに行列が出来ています。ノースマンです!」
パイ生地であんこを包んだ、和洋折衷スイーツの元祖「ノースマン」に長い行列が…。
女性客:「おやつによく食べているので、生バージョンということで期待して買いに来ました」
大注目のワケは半世紀ぶりに登場した「ノースマン」の新作。
生の秘密は…この厚みですよ!
パイ生地であんこを包んだ、和洋折衷スイーツの元祖「ノースマン」。

北海道の銘菓「ノースマン」
48年前の発売開始から広く北海道民に親しまれてきました。
40代女性:「贈答用でよくいただいた」
60代女性:「実家に行ったらある」
「ノースマン」はお土産やお茶うけのイメージが強いという一方で…。
10代女性:「食べたことないです。売っているのを見たことがない」
40代女性:「最近は食べていない。札幌市に住んでいると、いつでも食べられるイメージがある」
そこで、登場したのが…。
井戸 和也 記者:「大丸札幌店のほっぺタウンに行列が出来ています。ノースマンです!奥まで行列が続いています」
大丸札幌店の地下ほっぺタウンに「ノースマン」の専門店が10月5日オープンしました。
専門店は日本でここだけ。

大丸札幌店にオープンした「ノースマン」専門店
午前10時の開店と同時に50人以上の列が出来ました。
客は:「ノースマンが好きなので並んでみた」
客は:「おやつによく食べている。生バージョンということで期待して買いに来ました」
お目当ては、専門店のオープンにあわせて販売された「生ノースマン」です。