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“小型家電の回収方法”変わる… 札幌市 回収対象が減り、場所も減る 解説します! 10月1日から

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 10月1日から札幌市で小型家電の回収方法が変わります。

 どう変わって、どんな対処をすればいいのか?札幌市民にはまだあまり知られていないようです。

 「小型家電回収ボックスの回収方法が変わります」。

 札幌市が配布したチラシです。

札幌市が配布したチラシ

 扇風機や掃除機などの小型家電。これからは回収する場所が減り、回収の対象外となる品目が増えます。

 (Q小型家電の回収方法が変わりますが?)
 札幌市民:「わからないです」「回収場所が減る。ちょっと不便になる」「うちの近く(の回収場所)がなくなるということしか頭に入っていない」

 どこがどう変わって、どう対処すればいいのか?このあと、くわしくチェックしていきます。

 10月1日から変わる札幌市の小型家電の回収。どこが、どう変わるのでしょうか。

回収場所が減少

 札幌市環境局 岡本 俊幸 課長:「今まで市有施設や商業施設など市内に36か所回収拠点があったが、市有施設を6か所に集約する」

回収ボックス廃止

 札幌市内で36か所あった小型家電の無人回収ボックスは廃止します。

 これからは無人ではなく、6か所の施設で市の職員が対面する形で回収しますが、全国での事故が背景にありました。

 リチウムイオン電池に圧力をかけた映像です。突然爆発し、激しく火を噴き出しています。

背景は爆発事故

 札幌市環境局 岡本 俊幸 課長:「リチウムイオン電池を含んだ小型家電が増えてきているが、発火するような事故が最近増えてきて、これに対応すべく集約となった」

 リチウムイオン電池を内蔵している家電などを市の職員が受け付けないことで、事故を未然に防ぐのが狙いです。

 一方、「じゅんかんコンビニ24」や「リサイクルステーション」など、民間会社が市内21か所で運営している無料の回収施設はこれまで通り利用できます。

民間の回収施設

 マテック発寒支店 本田 雄一 支店長:「札幌市の品目と基本的には同じになるので、きちんとルールを守って利用してほしい」

 民間の回収施設は24時間利用できて便利ですが、電池などは取り外して持ち込んでほしいと呼びかけています。

 小型家電の回収でもう一つの変更点が…。

回収対象外を5品目追加

 札幌市環境局 岡本 俊幸 課長:「回収対象外品目が少し追加になっている」

 小型家電の中にはモバイルバッテリーや電子たばこなど回収できないものがありますが、新たに回収対象外の品目が追加されました。

注意しましょう

 「電動鼻水吸引機」や「パソコン用モニター」などの5品目です。

 今後は大型ゴミなどでの回収となり、料金がかかる場合もあります。

 より安全に、効率の良いリサイクルにつなげるために。

 札幌市の小型家電の回収は、10月1日から変わります。

  • みんテレ