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“新ワクチン” のギモン「今流行のBA.5に効力は?」「BA.5ワクチンを待つべき?」専門家は…

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“オミクロン株対応ワクチン” 札幌市提供

 新型コロナウイルスをめぐり、新たに接種が始まる“オミクロン株対応ワクチン”について、北海道医療大学の塚本容子 教授に聞きました。

 “オミクロン株対応ワクチン”には現在、ファイザー社製とモデルナ社製があり、従来株とオミクロン株(BA.1など)に対応しています。

 2回目以降の接種を受けた12歳以上が対象で、前回の接種から5か月以上経過している必要があります。

 道内には9月20日から発送されていて、札幌市では28日から順次切り替わります。

 現在流行しているBA.5にも効果は期待できるのでしょうか。

 塚本容子教授:「一定の効果は期待できます。重症化はこのワクチンで予防できるということが分かっています」

そもそも どういうもの?

 子どもの接種には注意が必要です。ファイザー社製は12歳以上、モデルナ社製は18歳以上となっています。11歳以下は接種対象外です。

 今後、子どもはどうなっていくのでしょうか。

 塚本容子教授:「これまでのワクチンと同様に先に大人が認可されて、追加で子どもが認可されると思います」

子どもはまだ…

 現在、感染の主流となっているBA.5をもとにしたワクチンは、ファイザー社が厚労省に申請中でアメリカでは既に使用が認められています。

 私たちはBA.5に対応したワクチンの普及を待った方が効果的なのでしょうか。

ワクチンは接種からの時間が大事

 塚本容子教授:「ワクチンの効力は接種してから徐々に弱くなっていきます。5か月でかなり弱くなります。7か月たつとほぼ効力はゼロになる。どの株に対応しているかというよりは、経過時間で考えたほうがいいと思う。5か月以上たっていたら新しいワクチンを接種すべきです」

  • みんテレ