北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送 北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送


MENU CLOSE
検索

廃業銭湯が"個室サウナ"に華麗に転身「こんな空間初めて」"地域の憩いの場"目指しリニューアルオープン

道内経済 くらし・医療 友だち追加

 地域の憩いの場として親しまれている銭湯。近年は減少傾向にあります。

 そんな中、札幌市白石区で廃業した銭湯がリニューアル。次なる一手は「個室サウナ」です。

 昔ながらの"昭和スタイル"銭湯が…個室サウナにリニューアル!

 「これは夢心地ですね~」

 銭湯が個室サウナに転身するのは全国初。華麗なる転身のワケとは?

 安野 陽介 ディレクター:「こちらはとても広い大人数用のサウナ。こんな施設、こんな空間、初めてですよ」

 札幌市白石区の銭湯「富美の湯」

 2020年に60年の歴史に幕を閉じましたが、新たに個室サウナに生まれかわり、9月23日にオープンします。

60年の歴史に幕を閉じた銭湯「富美の湯」

 少人数向けのものから最大7人まで対応できるサウナまで全6室。料金は2時間貸切で1人2600円からです。

 銭湯が個室サウナに転身するのは全国初の試みです。

 安野 陽介 ディレクター:「ヒノキの香りが最高です。そしてこちらアロマロウリュ。さらにいい香りがします」

アロマロウリュ

 銭湯の番台にも座っていた副社長の日蔭恵理さんです。銭湯廃業のわけは?

 フミノサウナ 日蔭 恵理 副社長:「一番の大きな理由はボイラーの老朽化です。コロナ禍で客も減少し何年も何年も赤字だったので…」

銭湯は赤字経営…

 ボイラー交換の費用は2千万円もかかるため諦めました。燃料の重油も値上がりしているため、銭湯は赤字経営でした。

 そこでひらめいたのが個室サウナでした。

 フミノサウナ 日蔭 恵理 副社長:「最終的にはコロナの時代、個室という。安全性を保てる温浴施設、サウナにたどり着きました」

 サウナの燃料は電気と灯油で、以前より燃料費は抑えられるといいます。

 サウナ上がりの空腹を満たせる飲食店も併設し客のニーズにも応えます。

飲食店も併設

 フミノサウナ 日蔭 恵理 副社長:「60年の歴史で関わった皆さま、全ての方に何かを提供したいと思った」

 銭湯から一転、新たな歴史を刻んでいく個室サウナ。これまでのように地域の憩いの場を目指します。

 「ととのった~」

  • みんテレ