道議会開会 経済対策など一般会計"約454億円"補正予算案提出 27日は休会 知事と議長が国葬参列へ
第3回定例道議会が9月13日に開会し、北海道は燃料費高騰への経済対策など総額約454億円の補正予算案を提出しました。
13日に開会した第3回定例道議会で鈴木知事は、一般会計の総額で約454億円の補正予算案を提出、このうち経済対策には16億2500万円を盛り込み燃料費高騰に苦しむ運送事業者などを支援します。
そのほか感染対策にあたる医療従事者にカタログギフトを贈る費用4億2100万円や、悩みや不安を抱える妊婦向けの夜間・休日相談窓口の設置費などが盛り込まれました。
会期中の9月27日は安倍元首相の国葬により休会となり、鈴木知事と議長が参列する予定です。