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また巨大グマ"OSO18" か 相次ぎ牛が襲われる… 生き延びた牛には“キバの痕” 20cm足跡多数

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 8月20日、北海道東部の厚岸町の牧場で、ケガをした牛が見つかりました。

 次々と牛を襲う巨大グマ「OSO18(おそ じゅうはち)」による被害とみられます。

 8月20日午前6時30分ごろ、厚岸町上尾幌の牧場で従業員が両肩にケガをした牛1頭を発見しました。

 牛は両肩に噛まれたような傷跡が残っていました。

 被害にあった牧場の経営者 久松 昭治さん:「牙の痕、ここ穴あいてる。ガブってかじられて腫れてしまっている」

 牛は夜間に放牧していて、牛舎から約300m離れた沢では幅20センチの巨大な足跡が複数残されていました。

爪痕が怖い…

 田中 うた乃 記者:「斜面には無数のクマの足跡が続いています。クマの足跡はとても大きく、鋭利な爪痕が残っています」

 牛は沢に水を飲みに来たところをクマに襲われ、なんとか逃げたとみられます。現場には、クマと牛が争ったような形跡も残っています。

 牧場の従業員 久松 泰弘さん:「恐ろしいですね」

 8月18日には、約20キロ離れた隣町の標茶町でも、牛がクマに襲われる被害がありました。

 いずれも牛を次々と襲っている巨大グマ「OSO18」による被害とみられます。

 被害にあった牧場の経営者 久松 昭治さん:「OSO18の可能性は高い。OSOの遺伝子がたくさん増えるのが怖いよね。しまいに牛舎の中に入ってやると思う」

 ケガをした牛の角には、クマのものとみられる毛がついていて、研究機関に送り「OSO18」のものか調べるということです。

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