金メダリスト・原田雅彦さん 久しぶりの“ジャンプ姿” 2030年 札幌冬季オリ・パラ招致に向け視察
2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致に向け7月27日、秋元 札幌市長らが大倉山ジャンプ競技場を視察しました。
秋元市長らが視察したのは1972年の札幌冬季五輪で使われ、現在は記念館も併設される大倉山ジャンプ競技場です。
大会後にどう施設を活用するか考えるために訪れたもので、金メダリストの原田雅彦さんも施設を体験しました。
秋元 札幌市長:「機運醸成に向けて、施設がどのように使われているのか伝えていきたい」
午後には北京大会の金メダリストの小林陵侑選手を招き、決起集会を開く予定です。