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新型コロナ“第7波”の中 夏の風物詩「ビアガーデン」オープン…3年ぶりの復活 注意すべき感染対策は

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 「さっぽろ大通ビアガーデン」が7月22日からスタートしました。3年ぶりのリアル開催となる札幌市の夏の風物詩ですが、一方で心配なのが急拡大している新型コロナ対策。

 北海道でも過去最多の感染者が確認された日にスタートを切ったビアガーデン。どんなところに気を付けたらいいのか。北海道医療大学の塚本容子教授に聞きました。

席に着いたら最初に"ふき取り"を

 北海道医療大学 塚本 容子 教授:「店側もきちんと拭いていると思うが、マスクを外して飲食するので飛沫がついている可能性がある」

 座席を決めたら、テーブルやパーテーションなどをウェットティッシュなどでふき取ります。その後、必ずアルコールなどで手を消毒する事が重要です。

混雑する場所では"マスク着用"を

 混雑が予測される、飲み物や料理の受け渡し口で必要な対策は。
 
 北海道医療大学 塚本 教授:「1メートル以内に人がいる状況で、店員と対面でやり取りすることになる。席を立って受け渡し口に来るときはマスクを着用する」

近い距離の会話は「マスク"を着けて」

 乾杯の際、気になるのはカップ同士の接触ですが。

 北海道医療大学 塚本 教授:「ビールがそろったら乾杯となると思うが、カップに口をつけていなければ、乾杯に関してはカップの接触に神経質にならなくてもよい」

 距離が近い席の人と会話する場合は、大きな声を出さないことやマスクをつけることが望ましいとされています。しかし、実際マスクの着脱は大変です。

短時間ならこんな物も効果的

 短時間であればこんなものを利用することも可能です。
 
 北海道医療大学 塚本 教授:「お手拭きを活用してもいい。隣の人と何を注文するかなど短時間で話すときは、距離が近いのでお手拭きで口元を抑えるなど、飛沫が飛ばない工夫をしてもらいたい」

おつまみのシェアは注意を!

 ビールに欠かせないのがおつまみ。ひとつの料理を数人でシェアする際には注意が必要です。

 北海道医療大学 塚本 教授:「枝豆をちょっとずつ取って食べると、殻や手に飛沫が付きます。また取ろうとすると、飛沫がついた手で取ることになります。最初から少しづつ取り分けて、食べた殻は自分の皿にまとめる」

 さらに、暑さ対策で小型扇風機を使う場合、マスクを外していると飛沫を拡散させてしまうので注意が必要です。

事前の抗原検査でさらに安心

 また、事前に抗原検査をしておけば、さらにリスクを下げることにつながります。

 北海道医療大学 塚本 教授:「感染拡大してる中でビアガーデンに来ていいか、悩んでいる人も多い。安全に楽しむことがとても重要だと思う」

  • みんテレ