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【陸上】強い前田穂南が帰ってきた“大会新記録の快走”…函館マラソン

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表彰され笑顔を見せる前田穂南選手

 2022函館マラソン(男女ハーフ、フルマラソン)は7月3日、北海道函館市の千代台公園陸上競技場発着のコースで開催され、女子ハーフマラソンには東京五輪女子マラソン代表の前田穂南選手(25)が出場し、大会新記録の1時間8分28秒で優勝しました。

 気温29度、夏日の函館は「想像よりも蒸し暑かった」と話した前田選手ですが、大会記録の1時間8分28秒は自己記録を40秒更新するもので、マラソン初優勝、そして、東京五輪で走った“夏”の北海道で“強い穂南復活”を印象づけました。

 女子ハーフの2位は前田選手のチームメートの松下菜摘選手(27)で記録は1時間10分44秒。3位には2019年の北海道マラソンで優勝した和久夢来選手(27)が1時間13分38秒でフィニッシュしています。

 ◆優勝した前田穂南選手(天満屋)のコメント

 「自己ベストを更新で1時間8分台を目標にしていたので、目標を達成できたことはとてもうれしい。思ったより蒸し暑くて、後半汗で体が濡れてしまったが、後半粘ることができた。北海道は良い走りをしているイメージがあるので、(出場を視野にいれている)8月北海道マラソンで良い走りをして北海道の地で走り抜けたい」。

 ◆2位の松下菜摘選手(天満屋)のコメント

 「北海道マラソンを走る予定にしているので、その状態確認で今日は走らせてもらった。湿度が結構あったので汗がかなり出た。暑い中でも粘れて走れた」。

 一方、ポール・クイラ選手(32、JR東日本)が1時間2分17秒で優勝した男子ハーフマラソンには北海道士別市出身(札幌山の手高出)の小椋裕介選手(29)が出場、1時間3分39秒で12位に入りました。

 ◆小椋裕介選手(ヤクルト)コメント

 「設定タイムが63分30秒くらいで行こうと思っていたが、きのうの涼しい気候の中の話だったので、ちょっと予定外の暑さで苦しかった。それでも予定通りの走りはできていると思う。この後は北海道マラソンが待っているので、ちょうど暑い中のレースが経験できた。これが北海道マラソンの練習だと思って良い経験ができたなと思っている。個人の目標としてはMGCの出場権をまず獲得すること、地元北海道のマラソンで優勝して、北海道の皆さんを元気づけたい。地元で自分の走りを見せたい」。

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